ゲーム

エターナルツリー:新生 攻略ガイド|5人編成で勝率が跳ねる“支援→範囲→単体”の作り方

“ふたたび、世界は動き出す。”
『エターナルツリー:新生』は、神代と現世が交錯する大陸を巡り、失われた真実と未来の希望を辿る5人編成のターン制RPG。テンポの良い会話劇と、支援→範囲→単体の貼り合わせで火力が跳ね上がる“設計が効くバトル”が核になっています。

オート・倍速・掃討のおかげで日課は軽く、忙しい日でも朝・昼・夜の短いスキマ時間で確実に強くなれるのが魅力。

この記事では、ゲームの特徴、序盤ロードマップ、5人パーティの最適解、育成と装備の優先度、モード別の立ち回り、やり込み最適化、課金の考え方、Q&Aまでを実用一点張りでまとめました。初日から“自分の設計で勝っている”実感を取りに行きましょう。

👇ダウンロードはこちらから

エターナルツリー:新生
エターナルツリー:新生
開発元:NEORIGIN
無料
posted withアプリーチ

『エターナルツリー:新生』とは

世界観とコア体験

神々が去った後も大陸に残る“樹”の伝承、古代遺跡や機械兵装、祈りと技術が混ざり合う文化圏——本作は東洋神話×スチーム/メカの意匠で描かれた旅物語です。探索先ごとに信仰や価値観が異なり、サブクエの断片が本筋に優しく絡んでいく構成。章の切れ目で次章の予告が軽く置かれる演出も心地よく、読ませる力があります。

5人編成のターン制コマンド

  • 前衛1/範囲DPS1/単体DPS1/支援1/回復1が基本骨格

  • 行動順(速度)とスキル回しの設計が勝敗を左右

  • バフ・デバフの“貼り合わせ”が成功した瞬間、目に見えてダメージが伸びる

  • オート・倍速・掃討で日課を短縮しつつ、ボス戦だけ手動で差を付けられる

遊びやすさを支える仕組み

  • 初期配布や引き直しの潤沢さで主力の芯を早期に確保

  • 目的地が明快なミッション導線、各種素材の“どこで足りるか”が分かりやすい

  • 解放ペースが段階的で、システム過多のストレスが小さい


特徴と魅力

1) “設計→鑑賞”の気持ちよさ

支援を一歩先に動かし、範囲で雑魚密度を薄くして、単体で締める。わずか2〜3手の順番変更で突破タイムが縮むから、短時間でも“自分の工夫が効いている”と実感しやすい。

2) 東洋×メカのハイブリッド美術

衣装・背景・UIに散る文様や金属の鈍い光、機械装甲の可動演出など、見た目の説得力が高い。周回中も“眺めていたい”カットが多く、BGMの抑揚と合わせて没入感が続きます。

3) 生活リズムに馴染む快適さ

倍速・掃討・派遣系を組み合わせれば、朝5分/昼5分/夜10分の“3スロット運用”でOK。ログイン頻度が低い日でも収穫が積み上がる設計です。

4) 役割で遊べる育成テンポ

“推し”を主軸にしつつ、欠け役を手早く補完しやすい。役割の穴埋めが進むほど、編成の再現性が増し、難所が一段ずつ解けていく気持ちよさがあります。


序盤ロードマップ(初日〜3日目)

Day1:メイン直進で機能開放

  1. メインを詰まるまで進め、強化・覚醒・装備・掃討を解放

  2. 暫定5枠を固定:前衛/範囲/単体/支援/回復

  3. 初期スキル順を設計:①支援(攻バフ or 防デバフ)→②範囲→③単体→④回復→⑤自由

  4. 主力2〜3人の武器強化とキースキルLvから優先

Day2:時短動線の確立

  • デイリー・曜日・イベントをひと通り触り、10〜15分で一周できるメニューに整理

  • 速度が足りず支援が後手に回るなら、支援の速度を+5〜+10だけ上げて先行させる

  • 詰まったら属性相性の差し替えと、範囲→単体の切替タイミングを見直す

Day3:節目ボスで“確殺ターン”を作る

  • 目標は「防御デバフ→攻撃バフ→単体連打」の同一ターン重ね

  • 会心率の閾値に届くまでは命中・攻撃を優先、到達後に会心ダメへ再配分

  • 回復は敵主力の行動直後に差し込める順へ速度を微調整


5人パーティの教科書

役割の厚みと置き換え指針

  • 前衛(タンク):HP・被ダメ軽減・挑発。崩れの連鎖を止める“栓”

  • 範囲DPS:群れ処理で被弾総量を下げる。速度を少し盛ると体感が激変

  • 単体DPS:ボス削り担当。命中→会心率→会心ダメの段階強化が鉄板

  • 支援:攻バフ/防デバフ/行動ゲージ。常に先に動く設計が勝率の土台

  • 回復:継続回復+緊急回復。回復量よりタイミングが命
    置き換えは“上位互換”探しより、欠け役の補充を最優先。1人で世界が変わります。

ステータス優先度の目安

  • 範囲DPS:速度>命中>攻撃

  • 単体DPS:命中>会心率>会心ダメ

  • 支援/回復:速度>HP/耐久

  • タンク:被ダメ軽減>HP>防御
    全員に同じオプションを配るより、役割別に尖らせるほど効率が上がる。

装備・強化の順序

  1. 武器のランク&強化(与ダメの即効性)

  2. キースキルLv(倍率/回転/付与率)

  3. アクセ(命中・会心・速度の“芯”づくり)

  4. 防具(安定化・被弾平準化)
    迷ったら隊全体で命中 or 速度のどちらかを共通芯にしてください。


バトル運びのコツ

行動順=勝率

支援をアタッカーより**+5〜+10だけ先行。バフ・デバフが乗った二撃目以降の伸びが段違い。回復は敵主力の直後**に合わせる速度帯へ。

“貼り合わせ”の基本形

  • 雑魚戦:範囲デバフ→範囲攻撃→清掃

  • ボス戦:防御デバフ→攻撃バフ→単体連打→追撃
    デバフ役が外すと計画が崩れるので、命中の確保を忘れずに。

立ち位置と被弾管理

前衛は中央寄りで範囲誘導、後衛は端寄りで巻き込みを増やす。危険なターンは防御系スキルを先出しして被ダメ総量を抑制。


モード別の立ち回り

メイン/サイド

  • 基本は支援→範囲の二段で道中短縮、章末のボスだけ単体構成へスイッチ

  • サブクエは装備/通貨のボトルネックを解消するタイミングで回収

レイド/高難度

  • デバフ役を固定し、速度先行で“貼り合わせ”の成功率を上げる

  • 会心率がしきいに届くまでは、会心ダメより命中・攻撃を優先

  • ダメージログをスクショして確殺ターンの前後を比べると調整点が見える

イベント

  • 交換は汎用育成素材→スキル書→枠拡張→見た目の順が安定

  • 時間がない日は、掃討と交換だけでもOK。続けることが最大の火力


中級者向け“最適化”チェックリスト

  • スキル順のA/Bテスト
     支援→範囲→単体 と 支援→単体→範囲 を同ステージで30周比較。1周の秒数+被ダメ合計をメモり、速い方を採用。

  • 列の“圧”を揃える
     前衛が柔いと後衛DPSが揺れる。タンクを厚くするか、中列に軽い被ダメ軽減/自己回復を1枚。

  • デバフ重ねの担当固定
     開幕の“最初の一撃”を誰が撃つか明文化。失敗が続くなら支援の速度を1段上げる

  • 派遣/遠征の常時回転
     触れない時間こそ差が付く。就寝前にキュー満タン→昼休み回収で資源が一段増。

  • “余計な一歩”の削減
     演出重なりで硬直が伸びる場合は、スキル発動を半拍ずらすだけで数秒短縮。


育成の詰まりと解決

  • 周回が遅い
     → 範囲の枚数or回転が足りない。支援をさらに先行させ、範囲の硬直が重ならないよう発動を微ずらし。

  • ボスが削り切れない
    防御デバフ→攻撃バフ→単体連打の順で“確殺ターン”を設計。会心率が未達なら、まず命中と攻撃。

  • 崩れやすい
    → 前衛の被ダメ軽減を増やし、回復を敵主力直後に差し込む速度帯へ。

  • オートで勝てない
    → 行動順が崩れている。支援>範囲>単体の順を固定し、属性相性の差し替えで上書き。


課金の考え方(健全運用)

  • まずは無課金で動線の手触りを確認。配布・イベントの伸び幅が大きく、序盤は詰まりにくい

  • 費用対効果が高いのは快適系(枠/スタミナ/掃討)。毎日の摩擦が減る投資は裏切りにくい

  • ピックアップは欠け役の補充を最優先。役割が揃うほど編成の再現性が上がる

  • 予算上限は月初に決め、更新条件はアプリ内表記を毎回チェック


よくある質問(Q&A)

Q. リセマラは必要?
A. 必須ではありません。5役の穴埋めを意識し、支援か回復のどちらかを初期に確保できれば計画が立ちます。

Q. どのステを優先?
A. 中盤までは命中 or 速度の芯づくりが最重要。単体DPSは会心率の閾値→会心ダメの順で強化。

Q. 日課の目安は?
A. 朝5分(ログボ・派遣・掃討)→昼5分(イベント数周)→夜10分(節目ボスと装備更新)。これで十分前進します。

Q. オートと手動の使い分けは?
A. 道中・素材狩りは倍速オート/掃討、ボス・レイドは手動で貼り合わせに集中が最も時短。

Q. パーティの置き換えタイミングは?
A. “役割の穴が出た時”と“確殺ターンのラインが見えた時”。上位互換より欠け役の補充を優先。


1日の時短ルーティン(合計15〜20分)

  • 朝(5分):ログボ→派遣/遠征のリセット→掃討で素材回収

  • 昼(5分):イベント周回を倍速で2〜3回、通貨と素材に変換

  • 夜(5〜10分):章ボスを手動で突破→装備更新→支援の速度とスキル順の微修正
    支援を先に範囲で薄くして単体で締める”——この2点だけで、明日の数字が変わります。


まとめ

『エターナルツリー:新生』は、5人編成というシンプルな盤面に、行動順と貼り合わせの妙が直に効くRPGです。

  • 前衛/範囲/単体/支援/回復の5役を欠かさず、

  • 支援→範囲→単体の三段で“確殺ターン”を設計し、

  • 命中 or 速度の芯を隊全体に通す。
    この“三本柱”を丁寧に積み上げるだけで、周回速度もボス突破も目に見えて改善します。東洋神話と機械文明が交差する世界で、あなたの設計が物語を前へ押し出す。忙しい日々でも、短い一手で確かな前進——それが『新生』の気持ちよさです。