『RAID: Shadow Legends(レイド:シャドウレジェンド)』は、重厚なダークファンタジーの世界で“チャンピオン”と呼ばれる英雄たちを集め、育成し、編成し、強敵に挑むコレクションRPG。
ターン制バトルの戦略性、装備(アーティファクト)厳選のやり込み、ダンジョンやクランボス、アリーナ、ドゥームタワーなど豊富なエンドコンテンツが長期的なモチベーションを生みます。スマホでもPCでも遊べるクロスプラットフォーム設計、オート周回の快適さと“手動での最適化”の奥深さが両立しており、ライト層のサクサク感とコア層のやり込みの両方に応える名作です。
この記事では、初心者~中級者が迷わず強くなれるよう、序盤の進め方/育成と装備の優先度/各主要コンテンツの狙いどころ/無課金・微課金の立ち回りを丁寧に解説します。
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RAIDとは?
ダークファンタジー×ターン制×収集育成の“王道ど真ん中”
RAIDは、属性相性とスキル回し、速度(SPD)によるターン管理が勝敗を左右するターン制バトルRPG。各チャンピオンは役割(アタッカー/サポーター/デバッファー/ヒーラー/タンク)と得意分野(ボス、アリーナ、防衛、周回など)を持ち、組み合わせによる相乗効果で戦力が跳ね上がります。
育成はレベル・ランクアップ(★)・スキル強化・アセンダ(覚醒)・マスター(ツリー)・装備厳選(セット効果&サブOP)と多段構成。最初は情報量に圧倒されがちですが、優先度だけ押さえれば迷いません。
レイドの魅力
“速度ゲー”の中にある、ビルドと編成の自由度
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速度管理の爽快さ:SPDを盛って先手を取る→敵に行動させず勝ち切る、という“完封”が気持ちいい。
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装備厳選の中毒性:同じチャンピオンでも、装備・サブOP・マスター次第で別キャラ級に化ける。
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役割特化の快感:防御ダウン(A1)+攻撃力ダウン+速度ダウン…とデバフの層を重ねてボスをハメる設計が奥深い。
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コンテンツの多さ:ダンジョン、クランボス、アリーナ、ドゥームタワー、ファクションウォーズ(陣営別)など、日課と長期目標が自然に両立。
序盤のロードマップ
Day1~3:メインを進めてブリュート化(基盤作り)
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キャンペーンの“ノーマル”を進行して初期報酬を回収。周回しやすい章(例:6-3など)を見つけ、**餌育成(★上げ)**の拠点に。
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メインエピック報酬(配布チャンピオンやブーツSPD)を取り逃さない。序盤のSPDブーツは武器より価値が高い。
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オート周回編成の柱を1体決め、育成素材を集約。アタッカー1+サポ1(防御ダウンや速度アップ)で安定。
Day4~7:ダンジョン解放→“最低限の装備セット”を揃える
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ライフスティール(吸収)またはリジェネ系セットで生存力を底上げ。
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速度(スピード)セットを最優先。周回もアリーナも“先手は正義”。
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**精霊石(ポーション)**でアセンダも進め、キースキルの解放条件を満たす。
2週目以降:日課の型を作る
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デイリー/ウィークリー達成(ジェム・エネルギー回収)。
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ダンジョン1~2種を重点周回(日替わりでOK)。
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クランボスを毎日殴り、宝箱でシャード・ブック・装備を狙う。
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アリーナは攻め勝てる相手を選び、メダルを回収→大聖堂の強化(恒久ステータスUP)。
育成の優先度
1)レベル&ランクアップ(★)を最優先
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まずは使うチャンピオンを4~5体に絞り、★5→★6の順で昇格。
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序盤から広げすぎると餌が足りず“全部弱い”に陥る。主力集中が正解。
2)装備(アーティファクト)=“速度”“命中”“クリ率”が柱
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SPD:最重要。アリーナ・高難度の先手を取れるか=勝率。
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ACC(命中):デバフ役必須。足りなければ何も起きない。
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CRIT(クリ率)/CDMG(会心ダメ):アタッカーの核。**CRIT100%**を目標にCDMGを盛る。
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RES(抵抗)/DEF(防御)/HP:タンク・ヒーラーに。役割に沿って数値を選ぶ。
3)スキルブック&アセンダの使い所
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ブックは希少。アリーナ核(速度バフ/防御ダウン/ブロックデバフ)やクランボスの主力へ優先投資。
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アセンダはキースキルが強化される節目を狙って集中。
4)マスタリー(ツリー)=時間を味方につける
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Warmaster/Giant Slayer(ボス向け特性)が長期DPSを底上げ。
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サポツリーで命中+ターン獲得、ディフェンスで被ダメ軽減など、コンテンツ別に振り分けよう。
主要コンテンツの狙いどころ
ダンジョン(手応えと報酬の要)
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ドラゴン:万能アタッカー装備の母。最優先で安定ラインを作る。
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ジャイアント(スタン):耐久と解除が噛み合えば周回化。
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スパイダー:アクセ類供給源。HPバーンやターンコントロールが刺さる。
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ファイアナイト:盾削り(多段攻撃)とターン制御が鍵。速度管理の練習台。
クランボス(毎日触る“宝箱印税”)
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耐久寄りの吸収装備+継続回復で安定を確保。
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防御ダウン/毒/攻撃ダウンなど必須デバフを途切れさせない編成に。
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難易度を一段上げられるなら報酬差が跳ねる。“殴っていれば育つ”最良の装置。
アリーナ(速度×制圧の教科書)
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速度リーダー+速度バフ→デバフ→全体火力の“教科書ムーブ”を作る。
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勝てる相手だけ叩いてメダル回収→大聖堂強化は最優先の恒久投資。
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防衛は“捨て”でもOK。攻めで勝てばいいのがRAIDの常識。
ドゥームタワー(パズル的高難度)
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特定デバフ(スタン、凍結、睡眠)や抵抗/命中ラインを合わせるパズル。
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手持ちが増えるほど解法が増える。詰まったら月替わりで再挑戦。
ファクションウォーズ(陣営縛り)
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手持ちが揃うまでは“通過できる階層まで”で十分。熟成コンテンツと割り切る。
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育成済みの汎用ヒーラー/蘇生持ちがいると突破が早い。
編成の基礎公式
速度チームの黄金比
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速度リード(または速度バフ)
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全体防御ダウン or 主要デバフ
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全体火力(Wave処理)
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保険(蘇生 or 免疫 or シールド)
“先手で決め切る”が基本設計。速度負けする相手は避ける、または抵抗・免疫で受けてからのカウンターという二択で考える。
ボス用の安定編成
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攻撃ダウン+防御ダウン+毒/やけどのDoT(持続ダメ)
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回復・ブロックデバフ・弱体解除で事故を減らす
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Warmaster/Giant Slayer+ライフスティールで長期継戦を可能に
無課金・微課金ガイド
“毎日効く投資”だけに絞る
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大聖堂(アリーナメダル):全キャラ恒久ブースト。最優先。
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ジェムの使い道:エネルギー補充>シャードよりマスター開放と周回を優先。
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イベント/フュージョン:時間対効果が高い配布(エピック・アクセ)は可能な限り回収。
やってはいけない三箇条
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餌の早食い(広げすぎ):主力4~5体以外は後回し。
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命中不足のデバフ役:ACCが足りなければ“存在しない”のと同じ。
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速度軽視:どのコンテンツでも先手は価値。SPDブーツは神。
中級者への橋渡し
装備厳選の“判断ライン”を作る
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サブOP初期で残す/売るの基準を数値化(例:速度+命中orクリ率が2本以上でキープ等)。
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GL/WM前提のDPSはCRIT100%→CDMGの順で育て、**ATK/DEF/HP%**はロールに合わせて後付け。
速度差が埋まらない時の二手
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速度ミラー勝負を捨てて、免疫・石化・挑発・シールドで“受け思考”。
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**ターン制御(ゲージ削り・凍結)**で先手を奪い返す。
よくある質問(Q&A)
Q. 最初の“★6”は誰から?
A. 手持ち次第ですが、周回を高速化する全体アタッカーか、クランボスで長持ちする汎用アタッカーが無駄になりません。どちらも日課の時短=総合力です。
Q. スキルブックが足りません。どう配る?
A. アリーナ核(速度バフ/防御ダウン)やクランボス主力に集中。使用頻度が低いニッチ役は後回し。
Q. エネルギーが足りない…
A. デイリー回収→イベントの小箱→必要時だけジェム補充。**“周回の質”**を上げる(オート安定&1周時間短縮)が根本解決。
Q. 速度が盛れない
A. 速度セットの優先周回+ブーツは必ずSPD%。サブOPで速度が伸びなければ割り切って乗り換え。
まとめ|“速度×相乗効果”が噛み合う瞬間が最高に気持ちいい
『RAID: Shadow Legends』は、速度管理とデバフ設計、装備厳選、役割特化の三位一体で強くなるRPG。序盤は主力集中→速度&命中の確保→クランボス&ドラゴン周回で基盤を固め、中盤からアリーナ用の速度チーム、高難度に向けて耐久+DoT編成を整えていくのが王道ルートです。
毎日の小さな積み重ねが、ある日突然“別ゲー級の快適さ”に変わる――装備の厳選ラインを自分の中に作り、勝てる相手から確実に勝ちを拾う。この地に足の着いた強化プロセスこそ、RAIDが長く愛される理由。ダークで重厚な世界で、あなたの最強パーティを“仕上げる楽しさ”に浸ってください。
