スマホを閉じている間も騎士団が勝手に戦い、開くたびにウェーブ数が伸びている。エンドレスフロンティア2はそういうタイプの放置RPGだ。前作『エンドレスフロンティア』の正統続編で、開発元は韓国・ソウルのekkorr(イッコル)になっている。

今回は横スクロールの進軍ではなく、砦を守るディフェンス形式に変わった。壁にぶつかったら転生してやり直し、到達ウェーブに応じた勲章で永久強化を積む。この「リセットして強くなる」ループが遊びの芯だ。

この記事では、ゲームの中身・最短の始め方・序盤中盤終盤でやること/やらなくていいこと・課金の考え方までまとめた。放置ゲームを探している人が、入れるかどうか判断できる材料を並べていく。

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エンドレスフロンティア2 放置RPG ディフェンス
エンドレスフロンティア2 放置RPG ディフェンス
開発元:ekkorr
無料
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目次

  1. エンドレスフロンティア2とは?
  2. 特徴と魅力
  3. 始め方(最短手順と序盤のコツ)
  4. 攻略ガイド(序盤・中盤・終盤)
  5. 転生ループの組み立て方
  6. ランキング戦・期間限定の回し方
  7. 通知設計・プライバシー・自衛
  8. 課金の考え方
  9. よくあるQ&A
  10. 1日の時短ルーティン
  11. まとめ

エンドレスフロンティア2とは?

世界観と基本情報

舞台は、深淵の軍団に攻め込まれた世界。プレイヤーは騎士団長として英雄を召喚し、世界最後の砦「バルキオン」を守る立場になる。押し寄せる敵の波(ウェーブ)を英雄たちが自動で迎え撃ち、倒した分だけ資金が入り、その資金で英雄と城を強化していく。

基本情報を整理しておく。

  • タイトル:エンドレスフロンティア2 放置RPG ディフェンス
  • ジャンル:放置RPG/ディフェンス
  • 開発・運営:ekkorr(韓国・ソウル)
  • 価格:基本無料+アプリ内課金
  • iOS配信:2026年4月20日(App Store情報サイトの記載による)
  • Google Playの評価:4.2/レビュー668件/ダウンロード5万以上(2026年9月時点の表示)
  • App Storeの評価:4.5/45件(同上)

評価数はまだ多くない。日本での知名度はこれから伸びる段階にある、という見方が妥当だ(推測)。

前作との違い

前作『エンドレスフロンティア』は3000万人が遊んだとストアで案内されている、放置系RPGの定番だった。あちらは自軍が横に進軍していく形式。今作は拠点防衛型になり、英雄を戦場のどこに置くかが結果に響く作りへ変わった。

ここは好みが割れるところで、Google Playのレビューには「前作の横スクロールのほうがスピード感があった」という声も出ている。前作の熱心なプレイヤーほど違和感を持ちやすい変更になっている。

特徴と魅力

1) 上限のないウェーブ

ステージのクリア画面で終わる作りではない。敵は延々と押し寄せ、どこまで進めるかは育成と配置次第になる。「あと1ウェーブだけ」で時間が溶けるタイプのゲームだ。

2) 転生と勲章

火力が足りず前へ進まなくなったら「転生」を選ぶ。育成はリセットされるが、到達ウェーブに応じて勲章が手に入り、英雄や城を永久的に強化できる。次の周回は前より速く、前より深くへ届く。この積み上げが本作の背骨になっている。

3) 4種族の英雄と秘術

英雄は人間・エルフ・アンデッド・オークの4種族に分かれ、種族ごとに「秘術」と呼ばれる恩恵がある。ストア掲載の説明では次のとおり。

  • 人間:クエストを自動で完了させる
  • エルフ:一定の確率でウェーブをスキップする
  • アンデッド:スキルの再使用待ち時間を縮める
  • オーク:ウェーブ引き寄せの回数を増やす

どれも「進行速度」に効く方向でそろっている。編成を組むときは、火力だけでなく秘術の伸びも見ておきたい。

4) 配置で変わる防衛

英雄は戦場での位置を動かせる。前に出せば敵に早く触れる代わりに落ちやすく、後ろに置けば安全だが射程が届かない場面が出る。敵の種類が変われば正解も変わるので、詰まったらまず配置を触るのが手っ取り早い。

5) 遺物とダンジョン

ダンジョンには4種類のボスがいて、勝つと遺物の強化素材が手に入る。遺物を伸ばすと騎士団の基礎能力が底上げされる。ウェーブが止まったときに効く、地道な強化ルートになっている。

6) 時短機能

倍速、ウェーブ引き寄せ(次の波をすぐ始める)、一括レベルアップの3つがそろっている。倍速は広告視聴か宝石で有効化する仕様だ。放置ゲームでよくある「待ち時間の退屈さ」は、この3点でかなり削られている。

始め方(最短手順と序盤のコツ)

最短手順(5〜15分)

  1. App StoreまたはGoogle Playから「エンドレスフロンティア2 放置RPG ディフェンス」を入れる。開発元表記がekkorrかどうかを確認する(前作や類似タイトルと間違えやすい)。
  2. 起動する。チュートリアルらしい説明がほぼ無いまま戦闘が始まるので、最初は画面の指示に従って進める。
  3. 言語を日本語に切り替える。ユーザーレビューによれば、歯車アイコン(設定)を開き、下から3番目の項目が言語変更にあたる。バージョンによって位置が変わる可能性があるため、見当たらなければ設定内を上から探す。
  4. 資金がたまったら英雄のレベルを上げる。一括レベルアップがあるならそれを使う。
  5. メールやミッション報酬を回収する。序盤は召喚チケットや宝石がまとまって配られる。
  6. 召喚を回して英雄を増やし、戦場へ配置する。
  7. アプリを閉じて放置する。戻ってきたときに放置報酬を受け取る。

ここまでで、放置ループには入れる。

序盤のコツ

  • リセマラは考えなくていい:前作にリセマラの概念が無かったのと同様、本作も強キャラ確保より周回の積み上げが効く設計に見える(推測)。時間をかけるだけ損になりやすい。
  • 宝石は序盤に溶かさない:未実装のコンテンツがあるという指摘もレビューに出ている。使い道が固まるまで抱えておくほうが無難だ。
  • 止まったら配置を疑う:レベルを上げても抜けないときは、英雄の並びを前後させるだけで通ることがある。

攻略ガイド(序盤・中盤・終盤)

序盤:転生1回目まで

目的と優先度

この段階の目的は「転生ボタンを押しても損しない位置まで進む」こと。最優先は資金の回転と英雄のレベル、次点で配置の調整になる。

やるべきこと

  • 資金が余ったらすぐ英雄のレベルへ回す。貯め込む理由がない。
  • ミッション・メールの報酬を全部拾う。
  • ウェーブ引き寄せで進行を早め、止まる地点を探る。
  • 止まったら潔く転生する。粘るほど時間効率が落ちる。

やらなくていいこと

  • 強キャラ狙いのリセマラ。
  • 宝石を使った倍速の常用。序盤は広告視聴で十分足りる。
  • 編成の最適解探し。転生でどうせ組み直す。

中盤:転生を回す時期

目的と優先度

勲章を効率よく稼ぐ段階に入る。1周にかける時間を短くし、周回数を増やすほうが伸びる。

やるべきこと

  • 勲章は「城の強化」と「英雄の永久強化」に配る。片方に寄せず、進行が止まる原因のほうへ足す。
  • ダンジョンを毎日回して遺物素材を確保する。
  • 種族の秘術を意識して編成を寄せる。進行速度が体感で変わる。

やらなくていいこと

  • 1周を限界まで引き延ばすこと。伸びが鈍ったら切り上げる。
  • ランキング上位を無理に狙うこと。この時期は自分の記録更新で十分だ。

終盤:遺物とランキング

目的と優先度

転生の伸びしろが細ってくると、遺物とランキング報酬が主な成長源になる。

やるべきこと

  • 遺物の強化を継続する。ダンジョン周回をルーティンに組み込む。
  • 無限ランキング戦(シーズン制)と日替わりランキング戦の報酬を取りにいく。
  • アップデートで追加された要素を確認する。実装が進行中のコンテンツがある。

やらなくていいこと

  • 毎日長時間張り付くこと。放置ゲームの利点を潰すだけになる。
  • ランキングのために課金で無理をすること。

転生ループの組み立て方

本作を長く遊べるかどうかは、転生のテンポをつかめるかにかかっている。おおまかな型は次のとおり。

  1. 加速期:転生直後。勲章の永久強化が効いて、前回の到達点まで一気に戻る。ここは倍速とウェーブ引き寄せで駆け抜ける。
  2. 停滞期:前回の記録付近で進みが鈍る。配置を組み替え、レベルを詰め、あと数ウェーブを絞り出す。
  3. 撤退判断:10分粘って1ウェーブも伸びないなら転生する。この見切りの早さが勲章の総量を決める。

「負けたら転生」という設計そのものが合わない人もいる。積み上げが残る感覚を求めるなら、遺物と勲章という永久強化がそこを担っていると理解しておくと納得しやすい。

ランキング戦・期間限定の回し方

基本方針

ランキングは無限ランキング戦(シーズン制)日替わりランキング戦の2本立てになっている。日替わりは毎日リセットされるため、短期集中で狙いやすい。シーズン戦は積み上げが物を言う。

期間限定のイベントやキャンペーンは運営の告知で内容が変わる。開催中の詳細はゲーム内のお知らせで確認してほしい。

3パターンの立ち回り

時間が取れない人

日替わりランキングだけ触る。朝と夜に開いて放置報酬を回収し、余力で1周だけ転生を回す。1日10分でも順位は動く。

そこそこ遊べる人

日替わり+ダンジョンをセットにする。素材を切らさず遺物を伸ばし続けると、シーズン終盤で順位が上がりやすい。

本気で上を狙う人

シーズン開始直後から転生の回転数を上げる。倍速を切らさず、停滞したら即転生。勲章の総量差がそのまま順位差になる(推測)。

通知設計・プライバシー・自衛

通知

放置ゲームは「報酬がたまった」系の通知が増えやすい。生活を乱したくないなら、端末側で通知をオフにして、自分が開きたいタイミングだけ開く形にするのが扱いやすい。iPhoneなら設定→通知→アプリ名、Androidなら設定→アプリ→通知から切り替えられる。

プライバシーと安全

App Storeのプライバシー表示では、トラッキングに使われる可能性のあるデータとして「ID」が挙げられている。ほかに購入履歴、メールアドレス、使用状況データなどがユーザーに紐づかない形で収集される場合があるとされる。Google Play側のデータセーフティでは、個人情報・財務情報・アプリのアクティビティを収集する可能性、アプリのアクティビティやデバイスIDを第三者と共有する可能性が示されている。

広告が表示されるアプリなので、広告IDのリセットや追跡許可のオフを設定しておくと落ち着く。年齢制限はApp Storeが13+、Google Playが3歳以上と表示が分かれている。子どもに遊ばせる場合は、端末側でアプリ内課金の制限をかけておくほうが安全だ。

課金の考え方

App Storeに表示されているアプリ内課金は、150円から15000円までのパッケージ、それと月額1300円の「アシスタント プレミアム」になっている(表示価格は変動しうるので、購入前に必ず現物を確認してほしい)。

放置ゲームの課金は、大きく分けて「時間を買う」ものと「戦力を買う」ものに分かれる。本作の場合は倍速や自動化まわりが前者にあたり、実際の遊び心地に直結する。まず無課金で1〜2回転生を回してみて、「ここが面倒だ」と感じた部分だけを埋めるのが失敗しにくい。

月額課金は、続けるかどうかがはっきりしてから触るのが無難だ。放置ゲームは飽きが来ると一気に開かなくなるジャンルでもある。自分の中で「毎日開いているか」を2週間ほど観察してから判断すると、無駄が出にくい。

よくあるQ&A

Q1. 日本語に対応している?

A. 対応している。ただしApp Storeの言語表記は英語のみになっており、起動直後は英語で始まる場合がある。ユーザーレビューでは、設定(歯車)を開いて下から3番目の項目から日本語へ切り替えられると案内されている。

Q2. リセマラは必要?

A. 必要性は低いと考えられる(推測)。転生と勲章による永久強化が成長の中心にあり、初期キャラの当たり外れが長期的な差になりにくい構造だ。

Q3. 完全放置でも進む?

A. オートバトルと放置成長があるので進みはする。ただしレビューには「1時間ごとにポチポチする、なかなか時間のかかるゲーム」という声もあり、完全に触らずに済むわけではない。

Q4. 無課金でも楽しめる?

A. 遊べる作りにはなっている。倍速は広告視聴でも有効化でき、序盤の配布も一定量ある。ただし上位ランキングを狙う場合は、時間か課金のどちらかを投じる必要が出てくる(推測)。

Q5. 前作をやっていた人は楽しめる?

A. 意見が割れている。「ちゃんと進化していて嬉しい」という評価がある一方で、「前作のキャラの使い回しが多い」「前作の横スクロールのほうが良かった」という指摘も出ている。形式が横スクロールから拠点防衛へ変わった点は、事前に知っておいたほうがいい。

Q6. PCでも遊べる?

A. Google Play ゲーム(PC版)に対応表示があり、Windowsでのプレイが案内されている。

Q7. どのくらい遊べるボリュームがある?

A. ウェーブに上限がないため、区切りは自分でつける形になる。ただしレビューには未実装コンテンツを指摘する声もあり、コンテンツ量はアップデートで増えていく段階にある(推測)。

1日の時短ルーティン

忙しくても回せる、10〜20分の型を置いておく。

  1. 朝(3分):起動して放置報酬とメールを回収。一括レベルアップを1回押す。
  2. 昼(5分):ダンジョンを消化して遺物素材を確保。ミッション報酬を拾う。
  3. 夜(10分):倍速とウェーブ引き寄せで一気に進める。止まったら配置を1回だけ組み替え、それでも伸びなければ転生する。

この3回で、勲章と遺物の両方が毎日少しずつ積み上がる。長時間の張り付きは不要だ。

まとめ

エンドレスフロンティア2は、放置で勝手に育つ気軽さと、転生でリセットして積み上げ直す設計を組み合わせた作品だ。英雄の配置を考える防衛戦が加わったことで、前作より「触る余地」は増えている。

向いているのは、まとまったプレイ時間が取れない人。通勤中や寝ている間に戦力が伸びるので、置いていかれる感覚が少ない。逆に、キャラの育成をひとつずつ積み上げていく手応えを求める人には、転生によるリセットが物足りなく映る可能性がある。

評価は日本のGoogle Playで4.2、App Storeで4.5と悪くない水準にある。まだ配信から日が浅く、コンテンツが増えている途中の段階だ。放置RPGを1本探しているなら、無料で1〜2回の転生まで試してみて、あのループが心地よく感じるかどうかで判断すればいい。合う人にはかなり長く付き合えるタイプのゲームになっている。